私たちが使っている主な呼び名 沖の三角、沖の三角の鉄パイプ
大まかな水深 −11〜−12m(マップ掲載時は−11mとして表示)
景観 沖の三角 2003.11.01撮影
コメント 早川ビーチのダイビングエリア内では、一番外洋側の構造物なので、個人的には 必ず1回はチェックするようにしている。甲殻類やイソギンポ等は、パイプの接合部の隙間 やパイプの中に隠れている。ハナアナゴやマダコ等が入っている場合もある。また、パイプの 表面には後鰓類が付着していたり、イザリウオ、クロイシモチ、ミツボシクロスズメダイ等が 寄り添っていた事があった。早川でムレハタタテダイが現れる時期になると、まず最初に確認 されるのはこのパイプであるような気がする。できれば、広い範囲での周囲も見回しておいた方 が良い。以前、砂地にイカの卵嚢が確認されたり、このパイプに来る途中のロープの周辺で モンガラドオシが確認されたりしているし、カワハギ産卵を観察できた。
確認された生物 下記のいずれかのボタンを押すと別ウィンドウで、今まで撮影された生物の一覧がリスト表示されます

 /